ウィンドとレインの機能を融合、ロングライドで活躍するシェルジャケットの決定版！

新たに登場した MILLE GT SHELL JACKET S11 は、ウインドシェルとレインシェル、それぞれの優れた機能を抽出し、最新のテキスタイルで再構築したもの。防風性・撥水性・透湿性を高次元で融合。伸縮性のある素材と、緻密な立体縫製により、どんな体型の方にも馴染みやすいフィット感です。また、一年を通してレイヤリングに使える汎用性の高さ、脱いだ際にはコンパクトになって持ち運びがしやすいというメリットも。

レースシーンで培われた技術をそのまま使うのではなく、一般のサイクリストにとっての使いやすさを最優先に開発された本製品。無駄のないシンプルなデザインからも、多くの方にアソスらしい機能美を体感していただけるでしょう。

この薄さにして雨風を凌ぐ高いバリア性能、新素材 “Hurricane”

一般的にシェル素材といえば、防風性に特化したウィンドシェルか、防水・透湿性を備えたレインシェルか、大きく2つに分類されると言って良いでしょう。それぞれ得意とするシーンがあり、生地の厚みや、製品になった時のボリューム感も異なります。ある程度シーンにあったものを選ぶことが前提となります。

そこで注目していただきたいのが、新開発のテキスタイル “Hurricane” です。非常に薄手・超軽量ながら、ECO DWR（耐久性撥水）により、ウインドシェルとレインシェルの中間的な耐候性を有しています。途中でちょっと雨に降られそうだな、帰りが遅くなるから夜は冷えそう、そんな時は迷わず MILLE GT SHELL JACKET S11 を持って出掛ければOK。ウェットなコンディションから身を守り、冷たい風の侵入を防いでくれます。寒暖差の大きい春と秋に、標高の高いエリアでの防寒対策に、また、ヒルクライムの下山用のウェアとして、様々なシーンでお使いいただけます。

風によるバタつきを抑え、静音性に優れたしなやかな素材

もう一つ、“Hurricane” 素材の特徴として挙げられるのが、伸縮性のある、非常に柔らかな質感です。体のラインにピッタリと沿うようにフィットして、走行風によるバタつきを抑えます。また、動きに対する追従性も高く、生地のゴワつきをほとんど感じさません。耳障りな風切り音が鳴りにくいという特徴も。光沢を抑えたマットな質感と、サラッとしたドライタッチからも、高級感が漂う仕上がりになっています。

その他、製品の特徴

・袖口の部分により伸縮性の高い素材 Sens-WR を用いることで、手首を優しくホールド。袖口に余計な隙間をなくすことで、走行風や雨の飛沫が侵入を防ぎます。グローブのカフと重ねた際にも嫌なゴワつき感がありません。

・肩の前方と腰の後ろ側にリフレクターを配することで、雨天時やトンネル内の走行、また、暗い時間帯の視認性向上に役立ちます。

フィット感：レギュラーフィット（標準的なフィット感）
材質
　主素材：ポリエステル 100%
　袖部：73% ポリアミド、27% エラスタン
生産国：チュニジ

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